インド

これは先日インドに行った際の買い付けの様子です!

フランスのメーカーからのみ買い付けていた数年前までは、メイドインインディアの物はフランス人のデザイナーがデザインしてるからこんなに素敵なんだって思ってたんですけど

スタンドとチェアがインドで作って来たものです

インドの展示会に行ってびっくり‼️

インド人って企画力も有ってセンスやバランス感覚も有って全然フランス人の力では無かったです!

製品のクオリティーを保つための監修力は流石にフランス人の力が加わっているから保たれているのかなって思ったんですけど、

手作りの吹きガラスのスタンド

実際はそうでも無くて、そのメーカーの技術力と姿勢によって保たれているんだって事も分かりました

素敵過ぎる😍

後20年か30年か後には私は多分死んでいると思いますがインドが世界を牽引していく予感がしました

手作りの吹きガラスシャンデリア

インドの人達、一般的にとても頭良くて謙虚で、親切でとても好感が持てました!

皆の生活水準をあげて、貿易だけで無く、国内の内需をあげて発展していけば

絶対中国を追い越すはずです。

ただ、食事か合わなくて私には辛い出張になりました

まで3回行きましたが、、

何時もお腹壊してしまって、、、、そのうち慣れるかな?

インドのお寺も巡りたいんですけど!

ほんとに奥が深くて一言では話せないとてもとても興味深い国

とても魅力的な人のいる国

オリジナルのsilverもhttp://www.blancdejuillet.jp/fs/blancdejuillet/54/10524インド製です。

かけがえのない国になりました



ソファー張り替え

京都のS様よりのソファーの張り替え賜りました。

カーテンタッセルに使われているリラ色のベロア💛💛

カーテンがブルーなのでちょっと奇抜いかなってしんぱいしましたが そこは勇気です♪

こういったコ―ディネートは既製品では絶対にできないですし。ちょっと軽い気持ちで真似しようと思ってもできません!

パリの8区超高級住宅街にあるマリーダ―ジさんのお家にお邪魔した時に感じた、

インテリアはごまかしがきかず、昨日今日作ろうと思ってもできないあなって、、、、フランスインテリアの奥深さを感じ、

日本のインテリアの浅さが気になって少し暗くなってしまったのですけど

なんか払拭されました~~~♡💛💛!!! いえーーい!!

色々ご相談させていただいて

カーテンタッセルの中に入っているいるリラ色に決定されました!! 

すご~~~~~~くすてきなコーディネートになりました

こちら元はこんな感じ💦

わんこかみ噛み♪


わんこが噛んだそうです、、、、涙

可愛いわんちゃんですから何も言えません♪



カーテン リニューアル♪

京都市 のS様 

以前からお問い合わせのありましたカーテンとソファー張替えのリニューアルがやっと整いました!

めちゃ可愛くなったんですよ♪

お写真追加させていただきましたので見てください!

元々は戻枠に直接つけられたカーテンでした
これはこれで素敵ですし、窓枠が上質なものなのでとても素敵な空間ですが


じゃーん!!
変身です♪


カーテンポール取り付けなど技術的なことで紆余曲折ありましたが何とかお取り付け完了することが出ました
ほぼ1年がかりです 💦
イタリア製AZOLAの手織りコットンレースは織地レースとして製作出来るメーカーも少なくてすごく希少なものです

手織りレースなので柄に立体感があって、迫って来るものがあります
レースは基本的に常に閉めて使う者なので素材感がとても重要になってきます
何でもない窓越しの景色もすてきな素材を選ぶと素敵に見えるから不思議です
お部屋の雰囲気が一気に上質だけれどもやりすぎない洗練された空間になりました。

表の生地はシルク100%の少し光沢のあるフランス製生地h

ゴージャスな生地ですがとても洗練されたコットンレースとの組み合わせでお上品なパリススタイルになりました♪

h

タッセルも生地と同じ色の組み合わせがきれもの
もとの小窓


きゃー!!!

出窓もメチャかわいくなりました♪
こちらはまどの丈が短いので別のタッセルをお選びしました♪
こちらのお色合わせも絶妙です♪


Marie Daage さんレジオンドヌール賞、受賞パーティ

Marie daage (マリーダージ)さんよりパーティの招待状がきました。

パレワイヤルにある、三つ星レストランLe Grand Véfourのル・グランヴェフール オーナーシェフ、ギーマルタンがナイトとなり、レジオンドヌール勲章を授与されました。

伝統工芸をまもり続けている事などが評価されたそうです。

そんな素晴らしい作品を扱わせてもらっているということ改めて感謝の気持ちでいっぱいになりました。

パレロワイヤルにあるギーマルタンのレストラン。Le Grand Véfourで朝食パーティ!

ぎっしりの人人人でした!

安い、コピー商品がでてくじけそうになったこともあったけど続けてきてよかったと涙ぐみながらの受賞の挨拶でした、私も思わず涙が、

とても幸せな気持ちと勇気をもらいました。

お洋服を装うようにテーブルを楽しんでほしい♪マリーさんの口癖です!

レストラン2Fでパーティのテーブルです。

今回仕入した、オワゾーの鳥シリーズを中心にシックなコーディネート、ストライプが効いています!

ギーマルタンのレストラン

Le Grand Véfour

17, rue de Beaujolais

75001 Paris, France

tel +33 (0)1 42 96 56 27

http://www.grand-vefour.com



アスティエドビラット

アスティエの食器を買っていただきた方から時々使っているとヒビのようなものができる、色が付く、などというようなお問い合わせがあります。

それに熱いお湯を注ぐとピリピリという音とともにヒビができた、などというものもありました。

私自身、長らくアスティエを使っていますが改めて自宅の使用中のものをよく見ますと、細かいヒビができているものがありました。

ざっくりした性格なので全然気にせずに使用していましたが、気になられる方にはストレスになるんだと思います。

メーカーのオーナー ブノアさんに確かめましたところ、アスティエでは本当に昔ながらの製法を守って作っているのでそれを理解した方に使っていただきたいとのことでした。

もちろんヒビが入らないように樹脂加工をしたり、化学的な処理をすることによって色がつかないようにしたりすることは可能だそうです。

でも あえて製造技術を工夫し、安易な方法に頼らず、昔ながらの伝統工法を守ることをブランドのコンセプトとして貫いているそうです。

高い温度で焼き、強度を増して電子レンジの使用を可能にしています。

伝統工芸の工法を守りながら日常使いできる商品というアスティエのコンセプトを理解しておつかいいただけるように

お知らせする事が私の務めだと改めて思いました。

現代の技術をあえて使わず伝統工法にこだわり、続けることは信念が無ければできないことです。

頭の下がる思いです。

アスティエには利益を度外視し、信念を貫いて作られたものにだけ備わった品格のようなものを感じます。

私もこれを使うに値する人間になれるように日々努力です♪