アンティークについて

インテリアの一部にアンティークを取り入れることは
住む人の人となりを表すとても大切なエッセンスとなります。

フランス人にとってアンティーク収集は趣味のようなもので、週末の楽しみはマルシェで新鮮な食糧を仕入れ蚤の市を見て歩くことが趣味になっているみたいです。
ベビーカーに子供を乗せて若いカップルが楽しそうに蚤の市を散策するのをよくみかけます。

一言にアンティークといっても色々あって、戸惑ってしまうことも多いです。30年ぐらい前のユースドの物でもアンティークと言って売られているのには どうかなって?ちょっと考えてしまいます。

今だったら到底できないような細かい細工がほどこされていたり、手の込んだ刺繍や、カットなど リメイクしても真似できないようなものに出会ったときは本当に感動します。
たとえ少しぐらいの欠けや汚れがあってもそれも年月を経た証としてそのものの一部として受け入れます。

美術品は骨董屋さんにお任せするとして、
インテリにそういったものをちりばめることによって
そのお家が住む人の人となりや価値観を表現する場として、より深みを増し、
生き生きと輝きます。

私はアンティークを選ぶ基準として2つのことを決めています。
100年以上前の物であること。
今から100年経った時やはりいまある輝きを持ち続けていられると思われる物。

他のお取り扱い商品すべて、アンティークになり得る物 というのをコンセプトにセレクトしています。
たとえ新しくても古くても私にかかわるすべての物を同じ価値観で選んでいます。



ブティのランチョン

ブティのランチョンは本当に優れものです。
お手入れ簡単アイロン要らずのお利口さんです。
日々のお食事の際にぜひお使いください。

地厚なので少しぐらいこぼしても大丈夫です。
テーブルクロスと重ねて大切なクロスを守ってください。
ざぶざぶ毎日のお洗濯に耐えます。
そして干して乾いたらそのままお使いください。
ケチャップやカレーなども落ちますよ。どうぞお子様にも安心してお使いくださいませ。

本当に本当に毎日大活躍です♪

色によっては和食にもチャイニーズにもよく合います。
漆器や和のものにはグレーや茶、白やピンクを使うとお手持ちの食器で
プロバンスな食卓に変身します。
モードなリラやブルーはモダンフレンチにと毎日うきうきです。

実はうちのノアちゃん(アメリカンコッカ7歳)看板犬のなりそこね
なんですが、ドッグフードをやめて普通食に変えてからご飯とおかず?を食べるんですが
ノアちゃんの食事にも使っています。
ボールから引きずりだして食べるので床がガビガビになってしまうので!
結構かわいいの使っています!
まぁ本人は気づいていないみたいですが!

どうぞぜひ、一度使ってみてください。目からうろこ感覚になりますよ。



ブランドジュリエ お店の名前の由来


ブランドジュリエ

BLANC DE JUILLET 7月の白

お店を始める時、何かとてもさわやかなイメージをできるものをと考えました。

梅雨の明けた 真夏の青空に白くはためくお洗濯もの!

パリッと乾いたお洗濯ものを取り入れる時の爽快感、自然の温かさ、やさしさ。
そんな感じを、お店に来ていただいたお客様に感じていただけたら幸せです。



テーブルリネンのお手入れについて


お洗濯は手洗いでも洗濯機でも大丈夫です。洗濯機の場合は手洗いモード、あるいはシルク・ウール洗いモード40度以下の温度で、洗ってください。

塩素系の漂白剤はお使いにならないようにお願いいたします。

洗い終わりましたら少し湿った状態のときにアイロンをかけてください。完全に乾ききった状態でアイロンするようりお手入れが簡単です。

洗濯を終わったときに4つ折か8つ折にたたんできちんと形を整えとんとんと叩いて形を整えて1時間ぐらい少し重しをかけて置きます。

その後形をを整えて干します。そのままアイロンなしでお使いください。アイロンでピシッと整えたのとは違うラフな風合いを、楽しめます。

これは100%リネンの不純物の混じらのない上質のものになればなるほどお手入が簡単です。
しっかりした糸で織られた布はよれが無く、アイロンがけも簡単です。
洗った後は3%から5%ぐらい縮みがあります。



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