ブランドジュリエ Paris 通信 ーPop Up Store ブティック・デ・ミュゼー

フランス国立美術館のミュージアムショップ

『ブティック・デミュゼ』のポップアップがオープンしました。

 

 

 

美術館巡りは、パリ旅行の大きな楽しみの1つです。

そしてパリの美術館のミュージアムショップは、お土産探しの宝庫!
ブランドジュリエファンのみなさまも、きっとお気に入りのミュージアムショップがおありのことと思います。
オルセー、ルーブル、グランパレ・・・

今年11月、各美術館のオリジナルグッズや、
クリエーターによるデザイングッズなどを一つの場所に集めた『ポップアップ』がオープンしました。
場所はパリの真ん中のマレ地区、リヴォリ通りです。

店内は2つのスペースに分かれています。

表のリヴォリ通りから入ると、大人向け商品のスペース。
裏手のミロン通りから入ると子供向けのスペースです。

 

まずは大人スペースから。

ヴィヴィッドカラーのミロのヴィーナスの向こうに並んだ、ゴールド、ピンク、グリーンのペンキにご注目。

これはヴェルサイユ宮殿のオリジナルで、
ゴールドは太陽王ルイ14世、
ピンクはマリーアントワネット、
グリーンはヴェルサイユやチュイルリーの庭園を手がけた庭師ル・ノートル
をイメージしたもの。

パッケージには「Château de Versailles」のロゴが印刷されています。
ペンキまでもが、ミュージアムショップのオリジナルグッズとして存在するのですね!
DIYファンにはたまりません。

マリーアントワネットやルイ14世の絵皿の並ぶ通路を通って、子供スペースへ。

 

 

反対側の壁には、動物の頭部をデザインしたポップなプレートが。
このテイストは、ポンピドーセンターでしょうか、それとも・・・?

 

子供スペースは、サーカスがテーマ。
賑やかな彩りのおもちゃやぬいぐるみ、文房具などが集まっています。

右の棚の上のミッフィーちゃんをごらんください、
ゴッホの名作柄のワンピースをまとっているのです!
これはオルセー美術館のオリジナルですね。

 

かばの絵皿は、ルーブル美術館のオリジナル。
古代美術をこんな風にアレンジする、
クリエーターの力量にも感服します。
ポップアートさながら!

 

さて、実は私、11月6日のオープニングパーティに招待していただいて、
そこで写真を撮影したわけなのですが、
フランス国立美術館のミュージアムショップを運営する
『ブティック・デ・ミュゼ』が主宰するオープニングパーティのセンスも、毎回感心つつ見ています。
大勢を招待するパーティを、いかに華やかに、予算はある程度抑えつつ、成功させることができるか?
その絶好のお手本を見る思いがします。

 

例えば、おつまみ。

ゴールドのこちら、なんだと思いますか?

チーズの入ったシュー生地のおつまみ、グジェールです。
食用色素を使った派手な演出は、マルチカラーのミロのヴィーナスや、
サモトラケのニケの並ぶ空間によく似合っていました。

 

スライスしたビーツで野菜のムースを包んだおつまみも、フォトジェニック!

デザートは、グミやマシュマロを使ったピエスモンテ。

 

 

他にも色々なフィンガーフードがふるまわれましたが、
どれも比較的低予算で見栄えのいいものばかりでした。

大勢が集まるパーティは、とにかくきちんとしたシャンパンをきちんとしたグラスでサーヴして、
おつまみはパッと目をひくものをたっぷりと用意しさえすれば、
ひとまずはクラースな宴席が演出でき、招待客も満足する、
というのが、『ブティック・デ・ミュゼ』が主宰するパーティに出席しての私の感想なのでした。

ちなみにこの時のシャンパンはティタンジェ、グラスはいつも通り、クリスタルでした。

 

 

 

招待客でぎゅうぎゅう詰め、大盛況の『ポップアップ』オープニングでした!

 

『ポップアップ』はその名の通り、期間限定のショップです。
クリスマスシーズンが終わると閉店する予定ですが、
『ブティック・デ・ミュゼ』の商品は各美術館のミュージアムショップで引き続き販売されますので、ご安心ください。

 

e-shopもありますので、気になる方は是非チェックを。日本まで郵送してくれるそうですよ。

https://www.boutiquesdemusees.fr/fr/

 

 

e-shopを見るだけでも、センスの良さに脱帽です!

お土産探しは本当にワクワクします。

贈る相手のことを考えながら選ぶから、かもしれません。

それではまた、

ア・ビアン・トー♪

 

 

Pop Up boutique des musées
9 Rue de Rivoli
Paris, France

 

 Keiko SUMINO-LEBLANC
 パリ在住ライター・コーディネーター 日仏語翻訳者

 1997年からパリに移住。パリでの結婚・子育てを経て フリーランスライター・コーディネーターとして活躍中。食とライフスタイルを専門とするジャーナリストとして、フランス、日本の数々の雑誌・メディアに寄稿。また、翻訳家として単行本も共著。
keiko’s paris journal <パリ通信 – KSL> パリのライフスタイルを更新中

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